偏頗弁済について
一部金額が偏頗弁済と認識されました。
私の場合、初めに弁護士の先生に個人再生の相談をしてから既に1年が経過してしまっていました。
その間、金融機関等の支払いは止まっていたものの、会社からの借入は給与からの天引きのため止められていませんでした
(当然ながら弁護士からの通知や個別に法務への相談はしています)
ここで会社と揉める人もいるようですが、私の場合、2回ほど相談しても会社の天引きがされ続けていたので天引きを止めてもらうのをのを諦めました。
数ヶ月の間かなと思っていたところ、諸々の事情で結局ほぼ1年間、裁判所への、申し立てができずそれなりの額が偏頗弁済となってしまいました。
そのため、返済期間も3年から4年に延ばしてもらう事にしました。
かなり痛いのは事実ですが、どうする事もできないので、仕方ない事情+本来は返済すべきものというところで自分の気持ちに落とし所を付けています。