債務整理への道

債務整理を決めたサラリーマンのブログ

再生債権届出書が届きました

個人再生の手続きの中で、再生債権届出書なるものが弁護士の先生から届きました。

これは、私が実際に申請した債権額に対して、額が違うという意見を提示する意見書のようなもののようです。

内容としては、僕の場合、弁護士の受任通知が金融機関に到着してから現在までおよそ1年くらい経過しているので、その分の金利分が提示されていました(こちらも全ての金融機関ではなかったので、提示するところと提示しないところがあるようです)

こはちょっと想定していなかった部分になります。

再建金額にどのような影響があるか一度確認しないとなと思っています。

事前に個人再生のスケジュールのようなものは渡されていたのですが、初めての事で、どのタイミングでどのような作業や提出物のやり取りが発生するのかイメージが付いていない部分も結構あります。

このブログも、実際に個人再生をしたいと思っている方にとって少しでもイメージを膨らませて貰って不安を払拭し、一歩を踏み出して貰いたいという思いから書いています。

実際、僕の債務状況に関しては額も多額で理由もかなり複雑なため、いくつかの弁護士事務所では断られ、それでも受けて頂けるという事務所でお願いし、問題なく手続きが進んでいます。

また、債権者も金融機関・会社・個人であったり、クレカもあまりいい使い方をせずに債権を作ってたりします。

なので、僕が個人再生の認可が下りるのであれば(実際はまだ下りてませんが、、)大抵の人は下りる可能性があるかと思います。

ぜひ参考にして頂ければと思います。